"August 2008" の一覧

K様と一緒に Libreria!リブレリア!りぶれりあ! 最終回

ざ めーきんぐ おぶ りぶれりあ!

The making of Libreria!

 

①無垢の構造材(横)をゴムハンマーでたたいていきます。

 

②息を合わせて、トンッ!トンッ!力が入るので後ろから支えます。

 

K様の壁面収納家具リブレリアのできるまでを追ってきたこのコーナーも最終回です。

上の写真①・②に至まで、部材を搬入し、開梱、整理、と作業の手順があります。

その後、イタリアの Disegno ( ディゼンニョ ) 図案をもとに組立てていきます。

無垢の構造材の板にはローマ数字(Ⅰ・Ⅳ・Ⅹ)などが入っています。

日本の大工さんが部材に墨で「右上」「左端」などと書くのに似ています。

どの数字の構造材がどの位置に来るか、一目でわかるようになっています。

でも、注意が必要です。

より構造を頑丈にするために、組立て方(順番)に秘密があります。

組立ての順番を間違ってしまうと最初から組み直し・・・とうことも起こります。

では、後は写真で壁面収納家具のできるまでを見ていきます。

 

*①・②は向かって左の扉収納の部分を組み立てています。

次に右の本棚収納の部分、次に中央部を左の扉部へ接続し、最後に全部をつなぎます。

 

      

③右の本棚収納の部分              ④右左部の柱(棚枠)が完成、次の部材を探します。

⑤右の本棚部分の枠が完成したところです。

⑥予め壁面収納棚全体を最後に動かしやすくするため、フエルトを貼ることもあります。

             

⑦デスク部分(中央部)天板を             ⑧デスク天板をずらしながら、

 左の扉部に接続します。                引出し部分の構造材(縦)も組み込みます。

⑨扉部分の背板を付けます。

後ろからも人が押さえ、ビスでしっかりとめます。

スタッフは冷房ががんがん効いたお部屋で作業していますが、すでに汗だくです。

⑩デスクの天板部分の角に見えるレールは上部に接続する棚のためのものです。

スタッフが作業しているのはスライド棚のスライドレール(ブルム社製・独)

を取り付けているところです。

 

*ここまでで、左の扉部とデスクをつないだ部分、右の本棚部分と

大きく分けて2つの「かたまり」ができました。

次はこの2つをつないでいきます。

 

 



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