イタリア家具でコーディネイトする”和モダン”

7月の風が心地よく過ごしやすい日に、

昨年アビターレを退職した出久根ちせさんのお宅を訪問しました。

現在は、造形作家として創作活動を頑張っています。

イタリア・フィレンツェに6年間滞在された経験を生かし、

素敵にアビターレの家具でまとめてくれています。

和モダンをよく北欧調に合わせる方はいらっしゃいますが、

イタリア家具で表現する和モダンのコーディネイトをご紹介したいと思います。

 

 

 

アイランドキッチンを中心にダイニング・リビング共に

一体化したスペースが広がり、多くの友人とひとときを楽しめる空間です。

愛犬(パピヨン)の小太郎くんも寛いでいます。

 

 

 

ダイニング側から見た風景。

実は、レースカーテンを開けると目の前にはテラスが広がり、

都会とは思えない心地いい風が部屋の中を吹き抜けます。

エアコン知らずの過ごしやすいお部屋です。

テーブルクロスやクッションはカーテン生地をうまく縫製し布使いを楽しんでいます。

 

 

 

 

ほとんどのお部屋からつながる贅沢なテラス。庭には月桂樹やローズマリーが植えられ、

緑があおあおとしており、空が近く感じました。花火やお月見、季節感を味わえる憩いの場所。

 

 

 

 

 

 

 

続きまして、それぞれのシーンをご紹介いたします。

 

 

 

テレビ台(リブレリア)・センターテーブル共にイタリア・マルケッティ社製。

いろいろ塗装色も選べるのですが、オリアート(オイル)・ネーロ(黒)仕上げの

コンビネーションが和モダンテイストとうまく融合されています。

色にこだわりを持っていた出久根さんは、グリーン(観葉植物など)・黒(テレビなど)

ナチュラルな木の色とテーマを決めて選びました。

テレビは亀山モデルでフレームの漆調の黒色がインテリアと馴染んでいました。

1枚の絵画のようですよね。

 

 

 

ご参考までに昨年バージョンの写真。

ライムグリーンのラグ(イタリア)がきいてます。

この色を探し求めるのに随分苦労したようです。一つ一つのこだわりが感じられます。

 

 

 

テレビ台のディスプレイコーナー。

かわせみの水うちわ・テーブルランナーなど和小物に

ランプ・ピューター素材(イタリア)の小物・洋花を合わせるところが絶妙です。

 

 

 

こんな素敵なものも飾っておりました。

なんと宮大工だった御爺様の工具です。障子の桟を削るカンナだそうです。

 

 

ソファー後ろにある桐ダンス。御婆様から譲りうけた大事な家具だそうです。

ご夫婦二人でメンテナンスをされるようで、愛情が家具から伝わってきます。

 

 

左スピーカー上に飾られたミニチュア。おまけでついてきたもので茶目っ気たっぷり。

 

 

 

サイドボードはまたまた曾御婆様からいただいたという和家具。

テーブル・木チェアーはイタリア・マルケッティ社。

アクリルチェアーはかの有名なフィリップ・スタルクデザインのルイ・ゴースト。

日本・イタリアクラシック・イタリアモダンとの融合です。

アビターレの家具もこういう風に合わせると軽やかになりますね。

 

 

 

リビングダイニングルームのお部屋に入ると

まず出久根さんの作品の赤が目に飛び込んできます。

この作品と和家具のディスプレイと絵画。それぞれがいい相乗効果です。

絵画は、ご主人お気に入りのイタリアでの思い出の一品。

 

 

次に別のお部屋も覗いてみましょう。

 

 

 

ベッドはアビターレ定番のウォールナット無垢材のFG126です。

ライティングデスク・チェアーも残念ながら廃番になってしまいましたが、

マルケッティ社家具です。

窓が大きいので、日差しが気持ちいいお部屋です。小太郎くんもぐっすり。

 

 

 

これが出久根さんのアトリエ。

創作活動にいそしんでいる姿が目に浮かびます。

 

 

 

収納の仕方は、バランスよくテーマごとにまとめられています。

それぞれの箱の枠にはコンセプトがあり宝箱のようです。

 

 

 

小太郎くんのマイルームでもあります。

小さめな紺色ソファーが本棚の間に配置され、座り心地は抜群でした。

 

 

 

 

ガラスキャビネットの中の画材やオブジェは、

イタリアの思い出がつまっており、どれも美しくため息がでてしまいます。

 

 

 

壁に飾られているのは出久根さんの作品です。

今後の出久根ちせさんのご活躍を心より応援したいと思います。

ホームページも開設しておりますので、是非アクセスしてみてください。

(残念ながら作品をあまりご紹介できませんでしたので、こちらでじっくりお楽しみください。)

 

 

追記

 

 

 

 

この日はアビターレスタッフでお家に押しかけた状態で、

一日出久根さんご夫婦にお付き合いいただきました。

また、出久根さんには撮影のお手伝いまでお願いしてしまいました。

撮影後、ソムリエのご主人(イタリアでコックの修行もしていたので料理の腕前は格別!)

手作りのブルスケッタをご馳走になり、楽しい一日をしめくくりました。

小太郎くんも美しかったので、最後に大画面でお披露目です。

ご協力いただきまして、本当に有難うございました。

 

 

(アビターレ取り扱い商品) 

リビング

 リブレリア テレビ台 PG700 (Oliato/Nero)

 センターテーブル FG655(Oliato/Nero)

 ラグ(ライムグリーン) 

ダイニング

 テーブル FG676

 チェアー FG513

 スツール MS.816

主寝室

 ベッド FG126

 ライティングデスク FG11

 チェアー FG117/I

全般

 カーテン

 小物(ピューターなど)