一枚の写真から描いた家

今日はバレンタインデーです。

ご来店のお客様は不思議とお二人でいらっしゃる方が多く、

ゆっくりと家具をご覧いただいているお姿にほのぼのと癒された一日でした。

 

今回のお客様宅訪問は、とても仲のいいご夫婦お二人暮らしのお宅です。

アビターレを知ったきっかけはいくつかの偶然に始まります。

以前から、インテリアにご興味を持たれていたご夫婦は、

海外のインテリア誌を収集しては、これからの住まいに夢を描いていたようです。

 

 

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おそらく10年以上前に購入された海外のインテリア誌に載っていたベッドの一枚のお写真。

現在も大事にこの雑誌をお持ちになっています。

よくよくこのお写真を覚えておいてください!

 

 

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取材時のお客様宅のお写真。

そうです!たった一枚のお写真から長い時を経て、このインテリアを実現されたのです。

 

 

 

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2003年、アビターレがオープンして5年目ぐらいの頃でしょうか・・・。

偶然にも当時ご主人様が住んでらしたマンションがアビターレのすぐ近くにあり、

嬉しいことに、憧れていたインテリアにピッタリということで足を止めてくれたのが始まりです。

 

 

インテリアがお好きなお二人は、いつもご夫婦でご来店くださるのですが、

笑顔で穏やかなお人柄の良さが、居心地良い空間にしてくれます。

ご主人様はアメリカ北西部の出身で、自然豊かな町で生まれ育ったこともあり、

木にとても博学で、無垢材を使用しているアビターレの家具をとても気に入ってくださいました。

日本でお生まれになった奥様との運命的な出会いのなれそめも素敵でした。

異国のお二人のインテリアのセンスが融合されたところも見どころです。

リビングダイニングルーム・主寝室を覗かせていただきました。

 

まずリビングダイニングルーム。

 

 

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リビングダイニングの扉を開けると、まず目に飛び込んできますのが、

幅350cm、高さ231cmのリブレリアです。

アビターレ・マルケッティならではの無垢材の質感がお好みで

お住まいの壁面に幅、高さ共にピッタリだったことが決め手でご購入していただきました。

二色使いのモダンにも見えるデザインが洗練されています。

イタリアの無垢材のリブレリア(壁面収納家具)の前に置かれた日本、アジア家具。

このミックスが絶妙なコーディネイトです。

 

 

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ダイニングテーブルは、九州の熊本と宮崎の県境で採れた楠を使用した一枚板。

静岡県のウォールナットを使用したチェアーは、座面の部分がお尻にフィットするよう

精巧に作られており、ご主人様の木に対するこだわりが感じられます。

 

 

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グリーンひとつにこだわりを持ってとことん探されるお二人。

太陽の光を浴びて見える観葉植物もインテリアの一部として重要な役割をしていました。

センターテーブルは、インドネシア製で中国の古い雨戸を再利用したもの。

扉に付けられた鉄の風合いや鬼のノックハンドルは重厚があります。

 

 

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リブレリア対面の壁。

京都老舗の染物屋でバリをモチーフに描かれた生地を染め付けてもらったもの。

額縁は金箔が施されており、他にはない一品です。

 

 

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皆様に御紹介したい奥様工夫の一つ。

窓のサッシ部分はカーテンの仕切りで隠して見せないことで

生活感がなくなるのが不思議です。

 

 

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棚にはご主人様のセンスで飾られた植物、茶器、洋書やCDなどが並んでいます。

ご夫婦で旅行された思い出の品もたくさん飾られています。

考えられた配置や配色は、プロ並みのセンスで大変勉強になります!!

 

 

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ベランダ側からのワンショット。

 

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リブレリア右側には、イタリアRoberto GIOVANNINI社の格子状のミラーが飾られています。

ミラーの映り込みによって空間を広く見せてくれています。

その脇には、漆に何枚も金箔を貼りつけた日本ならではの花器の存在感が素敵です。

 

 

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小物一点一点にこだわりを感じます。

所々にアジアをイメージさせる家具や雑貨が、

オリエンタルな空間を作って居心地のいいお部屋でした。

 

続きまして、主寝室。

あの一枚の写真から描いたベッド。

このベッドがアビターレではじめてのお買物でした。

お二人でお決め頂いたあの頃も今も変わらず、

アビターレとお付き合いいただけていることに心より感謝しております。

 

 

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天蓋付ベッドのヘッドボードには、蝶々の象嵌が施されており、

天蓋の金具には、ハートの金具が付いています。

遊び心のあるこちらのベッドは、残念ながらイタリアでの生産が終了しており、

なかなかお目にかかれない代物です。

ベッドは廃番になったものの蝶々象嵌シリーズは、今もなお根強い人気家具です。

 

 

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シンメトリーに置かれた黒と茶の2色使いのサイドテーブルは、

和食器を連想させてくれます。

 

 

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またまた偶然にも、こちらのリブレリアも幅356、高さ216cm共にお部屋にピッタリでした。

茶と黒を基調とした落ち着きのある寝室は、まるでリゾートホテルを思わせてくれます。

 

 

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このリブレリアの特徴はウォールナット材の引き戸です。

象嵌の扉部分が寄木に合わせているためハート柄にもみえます。

4cm厚の無垢材だからこそ動きがあるデザインに迫力さえ感じます。

 

 

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ご夫婦は、毎年海外に旅行に行くことを楽しみにされております。

昨年は南エーゲ海にあるサントリーニ島に行かれ、

その際に購入したブックスタンドは愛嬌があって素敵です。

 

 

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実は、ブログ取材に伺わせていただいた時は、引越しの直前でした。

お忙しい中、笑顔でご対応いただきまして大変感謝しております。

 

現在は、新たなマンションにお住まいになっております。

通常のマンションの天井高ですと、高さ231cmもあるリブレリアを置くのは難しいのですが、

このアビターレの家具を中心に考え、何件も何件も天井高のある物件を探してくださいました。

現在のお住まいも素敵なので是非ご紹介させてください。

ご主人様は多趣味でカメラもその一つでご新居のお写真はすべて撮影されています。

 

 

Living Room 1

 

 

Living Room 2

 

 

以前、寝室に置かれていたリブレリアは、

今はご主人様の趣味の部屋として使われています。

プロ用の本格的なドラムにリブレリアがぴったりです。

 

 

Hobby Room

 

 

打ちっぱなしのコンクリートの梁が見える寝室。

以前のお住まいとはまた違った雰囲気で素敵です。

大きくとられた開口部の窓がニューヨークのアパートメントを連想させるお部屋でした。

 

 

Bed

 

Table Objet

 

 

先日、お二人で仲良く悩みながらお選びいただいたアビターレの小物。

ひとつひとつ物を愛情をもって大事にされる価値観はお二人の共通点のひとつなのでしょうか。

アビターレの家具や小物がお二人の幸せな時と共に

ご一緒させていただいていることはとても嬉しいことです。

 

 

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次のお二人の夢は一戸建を建てることだそうです。

このお写真をイメージされて・・・。

きっと実現されるような気がして私達もワクワクさせていただきます。

またアビターレの家具をどのように生かしていただけるのか楽しみで、

是非何年後かにもお役に立てればと思っております。

いろいろ御協力いただきまして本当に有難うございました。

 

 

 

(アビターレ取り扱い商品)

Marchetti

リブレリアPG700-Abi350(Maestrale Fondente/Burro)W350 x D48 x H231

リブレリアPG700(Nero/Oliato)W356 x D67 x H216

ベッドFG918/F(Oliato/Nero Ant)W186 x D221 x H220 ※廃番商品

サイドテーブルFG921(Nero Ant/Pirre Chiaro)E54 x D40 x H66 ※廃番商品

小物各種

 

Roberto GIOVANNINI

ミラー2070G(EBONY)W120 x D5 x H200