Ordermade | オーダーメイドについて

オーダーメイドの代表 リブレリア

無垢材でつくるセミオーダー家具です。棚板も含めすべて無垢材を使用するので重いものを載せてもたわみません。
ですから本をぎっしり詰め込んでも平気です。アンプやデッキなどの機材や重いテレビなどを載せるAVボードを作るのにも最適です。そのほかにも飾り棚、デスク、小さなサイドボードなど色々なものが作れます。なにせ1cm単位でオーダーができるので、スペースを有効に使うことができます。そしてリブレリアは現場組立式なので、そのままでは搬入が難しい大きな家具を作ることができます。

デザインとしてはウォールナット色のオーソドックスなタイプからオイル仕上げとカラー塗装の組み合わせの個性的なものまで幅広いバリエーションを持っています。永くお使いいただく家具ですから、じっくりとプランさせていただきます。これまでお望みの家具が見つからなかった方はぜひリブレリアをご検討下さい。

FG200 / 900 シリーズ

これらのシリーズは構造材にアルダー材を使用しています。アルダー材は堅く、またソリなどくるいの出にくい材料です。扉や引き出しの面材はデザインにもよりますが、主にイタリアンウォールナットを使用しています。ウォールナット色仕上げでオーソドックスな落ち着いたデザインから、オイル仕上げや、カラー塗装もできるので、モダンな個性的なデザインにも対応できます。FG200の構造材は5cm厚、FG900は4cm厚です。

TC300 シリーズ

構造材はFGシリーズと同じでアルダーを使用していますが、小口に2本の掘り込みラインが入ります。それによって全体のデザインが、クラシカルでエレガントなイメージになります。扉や引き出しの面材は主にチェリー材を使用しています。このTCシリーズはエレガントな雰囲気をさらに高める、チェリー仕上げがお勧めです。構造材の厚みは4cmです。

PG700 シリーズ

構造材はガッティチェ(ハコヤナギ)の無垢材を使用しています。扉や引き出しの面材もガッティチェ材です。(イタリアンウォールナット材なども選択できます。)ガッティチェ材はアルダー材に比べると柔らかく、軽い木材なので、デザインにもよりますが、FG900に比べ15%ぐらい安価につくれます。

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