K様邸にお邪魔してきました。Vol.1

「K様と一緒にLibreria!リブレリア!りぶれりあ!」でおなじみのK様邸の登場です。
そこかしこで桜が満開のとても うららかな ある休日にお邪魔してきました。

 

バカラやリーデルの美しいグラスが整然と並べられたダイニングボード。
リブレリアでつくりました。

 

このワインセラーを入れるためにつくった,と言っても過言ではない?!
サイズや収まり具合、デザイン性など細部にこだわったダイニングボードです。
ちなみにK様はカルフォル二アワインのナパ・バレー全般がお好きだそうです。

 

ダイニングセットもマルケッティ社製。チェリー材です。
ダイニングボードの仕上げもチェリー色で合わせ、扉はチェリーの無垢材を使用。
全体にやわらかい統一感があります。
撮影用に用意していただいた葉巻。モンテクリストNo.4。ハバナ産だそうです。
他にもたくさんお持ちでした。
ディスプレイ重視で置いた灰皿は葉巻用ではないので、K様は最後まで反対してました。
ごめんなさい・・・(奥様は賛成でしたけどね。)

 
 

レッド系の異なる柄がバランス良く配色されたリビング。
竹の意匠のミラー(ケリーニ社)も利いています。

 

もちろんテレビボード(リビングボード)もリブレリアです。
このテレビボードは筆舌にしがたいほど細部がこったつくりになっています。
K様邸のリブレリアでつくられた家具はこだわりが多いので
後日、ブログにて特集をくもうかと画策中です。

 

   

ということで、こちらが葉巻用の灰皿です。

 

ソサエティー社のラグイタリア製です。色、柄ともにまさにイタリアとう美しさ。

 

   

壁紙もとても綺麗です。

 

カーテンとラグはグリーン系。補色は強くなりがちですが、上手く馴染んでいます。

 
 
 
 

ちょっと一息。
リビング前のベランダに出てみました。
アイアン製のカエルの王様と王子様がいました。
風がここちいい!

 

 

夏の夜はたくさんのランタンに灯をともして、
やさしい夕涼みが楽しめそう。

 


 

再び、こだわりのテレビボード細部。
小さな隙間もびっしり収納。
お解かりになる人はもうお気づきでしょうか?
K様はオーディオマニアでもあります。
撮影中も高音質でジャズやボサノバ、
ハワイアンズなどいろいろ聴かせて頂きました。

 

ジャーンっ!ご開帳です。
この先ほどから写っているアクリル製のCDケースは特注です。
CDのサイズ、枚数、扉の厚みなどすべて計算にいれてK様が自ら
メーカーに発注されました。
テレビボードの使い勝手も収納性もほんとにすごいです。

 
 

ソファーバックもマルケッティ社製。
残念ながら廃番商品です。
さて、ほかのお部屋も見せていただきましょう。
廊下に出て・・・

 

あ、ショウくん(仮名)、
そのチェアーかわいいね。
ちょっと通らせてもらって・・・
次はどのお部屋を覗かせてもらおうかな。

 
 
 

Vol.2 につづく