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テーブル:FG576/A

イタリア・マルケッティ
サイズ:W190×D90×H74cm
仕上げ:Maestrale Avana / Fondente Ant.
価格:¥456,500 → ¥410,850(税込・送料別)
数量:1

長く人気のあったモデルから天板の象嵌細工を外し、日本仕様に特別にオーダーしたダイニングテーブルです。
天板はサンドブラストを施した軽く淡い色のベージュ、Maestrele Avana、
脚は濃茶ともグレーとも言えるFondente Ant.の組み合わせで
2色使いのコントラストがシックなイメージです。

サンドブラストの仕上げは木肌に砂を吹き付けて柔らかなところを削っており、
表面がざらざらしたマットな仕上げです。
仕上げ名がMaestrale、イタリアで北西から吹く風を意味した名前がつけられているのは
サンドブラストの吹付けの様子を表現しているのかもしれません。

一方、脚の仕上げは様々な道具を用いてエッジを削ったり傷をつけているアンティーク調。
色だけでなく、仕上げもお互いを引き立てあう組み合わせになっているのもポイントです。

そしてこちらのテーブルのもう一つの魅力は、脚のフォルムです。
側面から見るとまるで楽器のハープのようで、天板下からサイドに向かって伸びる
ハの字のラインは緩やかなカーブを描き、とてもエレガント。

マルケッティでは人気のスタイルで、ダイニングテーブルやコンソールなど
いくつものモデルが作られていました。

フォルムが素敵ですので、お部屋に入られた時やソファーに座ったとき等の、
脚の見え方を意識してレイアウトして頂きたいテーブルです。

そしてコーディネートするチェアーは、木のチェアー以外にも布張りや革張りのもの、
同系色やポイントになる色など様々なチェアーを合わせてお使い頂けます。

下に御紹介するのは、同配色のテーブルをお納めさせて頂いたお客様のお写真です。
四角いフォルムの革張りのチェアーをコーディネート。白いキャビネットと共にマルケッティのものです。
モダンな要素、クラシカルな要素、そしてカラーもミックスされた素敵なインテリアにぴったりですね。

最後に、現在在庫にあるMobile Sedia社のチェアー1031S 2脚を御紹介します。
チェアー6脚で御検討の方は、メインのチェアー4脚とあわせるのはいかがでしょうか。
光沢感のある上質なファブリックと黒い曲線のフレームが アクセントで、
エレガントなフレンチテイストにも表現できます。

テーブルFG576/Aは、アビターレ閉店時のセール価格のままご紹介しています。
価値ある家具をこの機会にぜひ御検討下さい。
1031Sとのセット価格は1割引の¥521,378(税込)→¥469,240(税込)です。

ダイニングテーブルFG576/Aは茨城倉庫でご覧頂けます。

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