更新: 御蔭様で『受け継ぎたい方』へマッチング致しました。
今日は桃の節句ですね。
お雛様を飾っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
茨城県が誇る伝統工芸品、『桂雛』。
小佐畑人形店様では、マルケッティ家具をショールームでお使い頂いています。
昔々の話になりますが、スタッフの方がマルケッティ家具をお持ちでご縁が繋がりました。
偶然にもリユース家具で準備中のもの2点を御愛用頂いています。
デスクTC037とセンターテーブルTC061大(準備中のリユース家具は中小サイズ)です。
実用的な家具としてだけでなく、素敵にディスプレイにお使い頂いていますので、
御紹介させて頂きます。

三代目小佐畑孝雄氏は、伝統的な手法を受け継ぎながら現代の住空間にあうインテリアアートとも
いえる雛人形を制作されており、節句の期間だけなく、一年中雛人形をインテリア雛として楽しめる
提案をしていらっしゃいます。
装束の生地も西陣織から茨城の結城紬、またFISBA社(スイス)のファブリックまで…。
お雛様の楽しみ方も、必ずしも雛壇や赤い毛氈は必要ではなく、自由な発想でインテリアに
取り入れる楽しみ方もあるのだと知り、嬉しくなりました。


チェリー材のデスク。それだけで絵になるデザインなので、壁に付けてコンソールのようにも
お使い頂けます。


センターテーブルTC061のマルケッティらしい天板の木の風合いに
美しい雛人形がぴったりですね。
小佐畑人形店様は、茨城県の環境の良い城里町にあります。
自然のパワーを感じるような場所でイタリア・マルケッティの家具と美しい桂雛との
コラボレーションがご覧頂けますので、実際に足を運ばれてはいかがでしょうか。

