【マルケッティの栗色のアームチェアー】
イタリア語で栗の実を表す言葉、Castagna。
木肌を生かした仕上げだけでも何種類もの仕上げがあったマルケッティですが、
カラーバリエーションも数多く、その中の一つにCastagna色があります。
（『マルケッティの魅力』ぜひご一読下さい。）
上はCastagna色を紹介したカタログページです。
皆様おなじみの家具写真に混ざって右下に栗の実の写真がありますね。
タイトルは訳すると『喰いしん坊さんのためのCastagna』でしょうか。
（あまり良い訳ではないような気もします…）
木の板サンプルの上にあるのがCastagnaのサンプルです。
この秋にぴったりなCastagna色、アンティーク調の仕上げのアームチェアーがこちらMM568。
MM568はその優雅なデザインと座り心地の良さでとても人気のあったモデルです。
少しオリエンタルなイメージもあるフォルム、 高すぎない背もたれには壺のような
カッティングが施してあり、アームは独特な曲線を描いています。
ゆったりとお座り頂ける座面にはしっかりとした革が張られています。
様々な用途にあうアームチェーアなので、ソファーコーナーに合わせたり、
デスクチェアーとして、またダイニングチェアーとしても御納品して参りました。
詳細は『受け継ぎたい方』MM568
現在取扱中のこちらは最後の1点です。
Castagna色、とてもニュアンスのある素敵なお色です
アンティーク調の仕上げPierre Chiaroと並べたお写真をご覧頂いても、
無垢材の木の色となじみが良く、そのコントラストも綺麗なのがおわかりいただけると思います。
お写真ではなかなかその魅力的なカラーやお座り心地がお伝えできないので
ぜひ実際にアームチェアーをご覧頂ければと思います。
板色サンプルもございます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
