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2020-03-10

メンテナンス:『茶色の家具の輪染み』と『リブレリアの解体移動』

マルケッティの家具は無垢材で、経年変化も楽しめる家具です。
ご自分でメンテナンスしながら、ご購入から20年以上もご愛用頂いているお客様も多いのですが
今回はお問い合わせの中から、特に多くご質問のあったメンテナンスの
【茶色の家具の輪染み 】 と【リブレリアの解体移動 】 の2点についてまとめてみました。

【茶色の家具の輪染み 】

マルケッティの茶色の家具は、そのしっとりとした飴色のような艶感が
魅力の一つです。しかし日常お使い頂くうちに、気がついたら部分的に
白っぽくなってしまった、コップなどの輪染みが出来てしまった、というお悩みもよく聞きます。

マルケッティ家具の仕上げは、ラッカー仕上げという塗膜の比較的薄い仕上げで
アルコールなどの溶剤や、熱いものに触れたとき、また花瓶などの水滴に長時間触れた時に
塗膜が変色して艶を失い、白っぽくなり、またそこにヒビが入ったように見えることがあります。

そんな時、まずご家庭でお試し頂きたいのが『レストアフィニッシュ』です。

アメリカのHoward Products社から出ている木製家具の塗装補修材。
薄い色から濃い色まで何種類もありますが、マルケッティのFG、Ciliegio、
またPierre chiaroなどの茶色の仕上げには『ダークウォールナット』色が適しています。
使用方法は簡単で、柔らかい布に適量取りダメージのある部分に塗るだけ。
傷んだ塗装部分に色と艶を与えることが出来ます。

過去のブログで詳しくご説明していますので、ぜひご一読下さい。
『家具のお手入れ、いかがされてますか?②』

『レストアフィニッシュ』をお使いになったお客様方からは、
今まで諦めていた白い染みもわからなくなった、気にならなくなった、と
嬉しいお声も多く頂いています。
塗装し直しをお考えの前に、一度お試し頂ければと思います。

【リブレリアの解体・移動】

先日もNews&Topicsの『リブレリアと共に』の中で触れましたが
マルケッティの『リブレリアシリーズ』は、4cmの無垢材を
釘ではなく部材に付けたレールを組み合わせて家具を組み上げるシステム。
1cm単位でのオーダーが可能で、扉や引き出し等のオプションも豊富だったので
テレビボードのような小家具から、リビングの壁面いっぱいのキャビネットなど
様々なリブレリアをお納めして参りました。

そこでお問い合わせが多いのは、お引越しなどに際して造作家具のような
リブレリアを移動させたいというもの。

専門的な知識がないとご心配される方も多いのですが、
リブレリアの解体・組み立ては、一般的な工務店や引越し業者の方でも
対応可能な場合がほとんどです。
お客様の中には、海外までリブレリアをお持ち下さった方もいらっしゃいました。

下記ブログより、壁面のリブレリアを組立・施工している様子がご覧頂けますのでぜひご一読下さい。
K様と一緒に Libreria!リブレリア!りぶれりあ! 最終回

また何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。