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2020-08-31

新品家具紹介

【 マルケッティのおすすめテーブル】
現在お求め頂けるマルケッティのダイニングテーブルを今日はまとめて御紹介!

カタログ写真やショールーム、実際にお納めしたお客様のお写真などを取り混ぜながら、
マルケッティのダイニングテーブルの魅力をお伝え致します。

ご紹介するダイニングとチェアーの組み合わせ(一部)で『ダイニング・デスクセット1割引』も行っております。
各商品の名前をクリックして頂くと、商品詳細がご覧頂けますので併せて御覧下さい。

ハープのような脚を持つダイニングテーブル

マルケッティのダイニングテーブルには、上のような特徴的な脚を持つモデルがいくつもあります。
側面から見ると、脚がまるで楽器のハープのようだと思いませんか?
天板下からサイドに向かって伸びるハの字のラインは緩やかなカーブを描き、とてもエレガント。

このような脚のモデルはFG576/A、色違いで2点在庫がございます。

FG576/A
サイズ 190x90x74cm 

左:Maestrale Avana / Fondente Ant.  

右: Maestrale Latte

Maestraleと名付けられたサンドブラストの仕上げは、マットながら木の素材感を楽しめる仕上げです。
デザイン性の高い脚ですので、お部屋に入られた時やソファーに座ったとき等の
脚の見え方を意識してレイアウトして頂きたいテーブルです。

円形のダイニングテーブル

円形のテーブルには長方形のテーブルにない良さがいろいろとあります。
席に着く方同士の視線が合いやすく、座る方の人数も調節しやすい。
対面で座るよりも距離感も近くなるので、親しみやすいイメージもありませんか。

また室内には比較的直線的な家具や物が多いので、円形を取り入れることで
空間のアクセントになり、柔らかい印象を与えることもできます。

MM534/J
サイズ 120x120x75 cm 

Pierre Chiaro / Burro Ant.

白いオブジェのような脚にウォールナットの木目が美しい天板。
天板には手カンナをかけ、エッジを削ったり煤をいれたりとアンティーク調に仕上げてあります。
元々傷のついた仕上げですので、気兼ねなくお使い頂けるのではないでしょうか。

上の写真は、アビターレ時代の『お客様お宅訪問』『夢の続き…』でご紹介している同じテーブル。
暖炉の前のくつろぎのコーナーにお使い頂いています。
この他にも、お花やお気に入りの小物を集めたディスプレイ台としても素敵です。

【デスク使いにも。小ぶりなモデル】

カジュアルな印象の引出し付きデスク。このシーンではデスクとして紹介していますが、
小ぶりなダイニングテーブルとしてもぜひお勧めしたいテーブルです。
上の写真のチェアーは、アクリルかワイヤー素材でしょうか。異素材との組み合わせも面白くテーブルを引き立てています。

MM588
サイズ 160x90x74cm

Oliato / Londra Ant.

在庫の仕上げは、天板中央はウォールナットの木目がお楽しみ頂けるOliato仕上げ、
縁と脚をアンティーク調のLondoraで仕上げてあります。
あまり馴染みのない名前のLondra(ロンドングレー)ですが、 茶のとの相性が良い深いグレーです。
ぼってりとした脚と天板デザインとの相乗効果で、カジュアルで少しレトロな雰囲気を感じるデスクになりました。

右は色味の近いキャビネットMG800とチェアーMM570(在庫1点有り)をコーディネートしています。
黒、焦げ茶、グレー、ベージュなどとも相性が良いLondra Ant.
板サンプルをお貸し出し出来ますので、色彩のコーディネートもお楽しみ下さい。

【ウォールナット無垢・茶のテーブル】

マルケッティ初期の頃からのデサイン。
中世の修道院の食堂で使われていたという形式のテーブルで、なるほど質実剛健なイメージもあります。
シンプルでウォールナット本来の素材感がお好きな方にぜひお勧めのモデルです。

現在はFG120、最後の1点がございます。
控えめなアンティーク加工と、天板には手カンナがかけられた温かみのあるテーブルです。

FG120
サイズ 200x90x72cm 

Ant.poco 脚と天板は分解可能。

多くのお客様にお届けしてきたこのテーブルですが、昨年、アビターレのお客様にはお馴染み、雑誌I’m home no.101に『クラシカルな家具が映えるクールモダンなインテリア』として、アビターレのお客様のリノベーション後のご自宅がご紹介されました。
(アビターレ時代に『お客様お宅訪問』で2008年に取材させて頂いています。)

眺望の良い明るい窓辺に置いて頂いたテーブルFG120とチェアーFG679・FG680です。(色違い在庫有り)。
グレーのタイルの硬質な素材に、マルケッティの無垢材が素敵なコントラストです。

様々なお客様のお写真を見るたびに、マルケッティの家具はインテリアのテイストを選ばない家具であることを実感。
やはり無垢材の素材感が生きた本物の家具だからでしょう。

運良くマルケッティの代表作とも言えるダイニングテーブルが残っています。
今後もう手にすることが出来ない新品のマルケッティの家具をぜひ御検討下さい。

家具のコーディネートや、仕様、仕上げ等についてご質問がございましたら
お気軽にアビターレループまでお問い合わせ下さい。
板サンプル等もお貸し出し可能です。






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