Nov 9, 2018
秋も深まり、冬が刻々と近づいている今日このごろ。
冬のインテリアを心地よくするアイテムのひとつ、
ふわふわとした暖かいファーはこの季節だけのお楽しみですよね。
これから迎える長い冬を存分に楽しんでいただきたいので
ファー セール(定価より) 15%OFF 11月10日(土)~12月24日(月)
そしてコレクター必見、プレゼントにも最適なイタリア製ピューター
ピューターセール(定価より) 15%OFF 同時開催です!
チベット産シープスキン ファー ¥29,700(4色展開)
イタリア製 ピューター 燭台M¥8,500/S¥7,500/ 大皿 ¥39,000
Nov 5, 2018
こんばんは。
ハローウィンが過ぎ、街もクリスマス飾りで賑わいをみせる頃になってきましたね。
だんだん寒くなって来ると家にいる時間が多くなってくると思います。
そこで今回は、デイスプレイを楽しめる家具をご紹介したいと思いますので、どうぞご参考ください。
イタリア製ラ・セラミカ社のカップ&ソーサー
小ぶりでぽってりした風合いが温かみを感じます。
¥4,800(税別)
壁面収納家具(MG800-Abi194)は、新しく入荷した組み立て式の家具になります。
仕上げは、濃淡のあるグレー系の2色使いでフレンチやモダンなインテリアに合うと思います。
両サイドは扉になっており隠す収納に、中央は全面に棚板で高さの調節ができるバーが付いている
ので、思う存分ディスプレイを楽しんでください。
収納する際のコツとしては、詰め込まずに7割くらいを目指して収納すると
飾っている物が際立ちキレイに見えると思います。
先程、ご紹介した可動できる棚板の構造です。横にある桟で高さを調節することができます。
ハートのモチーフが扉のキープレートと扉内の引き出しに使われおり、
遊び心のあるデザインになっています。
額縁をイメージして製作された飾り棚(FG901)
中の棚は不規則なデザインで、飾る小物によって表情が変わります。
背板がないので、ちょっとしたスペースに絵画を掛けることも可能ですよ。
同じアイテムを並べて飾ると見た目が整い、スッキリして見えます。
また、大きさ違いの小物を飾ると立体感が出てきます。
今回ご紹介しました家具は、現在ショールームに展示中です。
この他にもたくさんの家具を展示しておりますので、
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
Nov 2, 2018
アビターレでお客様と家具についてお話をしていると
誰がどこでいつ使う家具をお探しなのか…といったことから
その方のライフスタイルやご家族のこと、ご趣味や
大切にされていることなどに話が至ることが多くあります。
今日ご紹介するお客様も、そのような会話を度々重ねて
御家族のあたたかさにふれ、家具を納めさせて頂いたお客様です。
御家族とアビターレは10数年來のお付き合いになりますが、
私はこの度初めてお客様宅へ伺いました。
静かな住宅地にあるこちらがお客様のお宅。
ゆったりとした玄関までのアプローチ。
夕暮れになるとキャンドルがゆらめくなか、
御家族の皆さんがほっとした気持ちで帰られるのでしょう。
玄関ドアをあけ、笑顔の素敵な奥様が迎えて下さいました。
今日はお仕事がお休みというお嬢様もご一緒です。
室内に入ると、日差しの明るい吹き抜けの空間が広がります。
そしてアビターレでお納めさせて頂いた家具が何点も。
Oct 20, 2018
前回は新入荷に伴なう展示替えの様子をお伝え致しましたが
皆さまお楽しみ頂けたでしょうか。
今回は、その中でも特に「職人技が光る家具」として
アビターレお勧めのアンティーク仕上げの家具をご紹介致します。
コンソールテーブルFG137/C天板
Pierre Suro(ピエール スクーロ)仕上げ
Marchettiの家具には、仕上げの色が多種あり色名も独特なのは
ご存知だと思いますが、その中で最もアンティーク加工の強い仕上げです。
エッジを削り、傷をつくり、煤や塗料のたまりなど陰影を濃く表現した
仕上げですので、scuro (イタリア語で暗い・闇などの意味)と
名付けられています。
そして艷やかな表情もあり、根強いファンも多い仕上げです。
今回入荷した Pierre Scuro の家具で御紹介するのはキャビネットTC001。
Oct 15, 2018
こんばんは。
肌寒くなり、上着を一枚羽織って外出する機会が増えたこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、イタリアより新しい家具が入荷しましたので、ショールームの模様替えを行いました。
今回もいろいろなテイストでご紹介しておりますので、
年末に向けてお部屋を整えて、新年を迎える準備をしてはいかがでしょうか。
【モダン×クラシック】
黒、茶、オイル仕上げをミックスした空間にしました。
今回の目玉の一つは、幅3メートルを超える2枚接ぎ無垢のテーブル(Abi304)です。
脚は十字のモダンなデザインです。
木端は木の原型を生かし、なだらかにカーブしており、
天板は手カンナをかけ、味のある風合いに仕上げています。
重厚感のあるテーブルは、モダンでシンプルなチェアー(MM503)とチェスト(D115/L)を合わせ、
小物のミラーやテーブルランプも黒色で統一しました。
チェアーに掛けたファーは、明るい色を選び、全体が重くならない様に黒の分量を調節しています。
Oct 13, 2018
寒露が過ぎたこの時期は、
澄んだ空から富士山が綺麗に見える時があります。
秋だなと思えるいい瞬間です。
つい先日、秋の風情を感じながら納品にお邪魔させていただいたばかりの
素敵なお客様宅を御紹介致します。
今回のお客様宅訪問では 『住まう』 ことを人生の大切な要素として、
お暮らしになっているお客様のインテリアを取り上げてみました。
手紙ではなくメールでのやりとりが主流の世の中で、
ついつい省いてしまう季語や挨拶の言葉。
こちらのお客様からはいつも素敵なお言葉で、
温かい気持ちにさせていただきます。
『住まう倖せ』
この言葉もお客様よりいただきました。
言霊といえばいいのでしょうか、
お客様との出会によりあまりにも心に響くフレーズが沢山脳裏にやきつけられ、
今回のブログで引用させていただくことにしました。
沢山撮影されたお写真も頂戴しご協力いただきました。
(お恥ずかしながら自分の拙い文章能力にもお力を借りた次第です。)
Oct 8, 2018
イタリア・rs valeo社よりソファー・アームチェアーが入荷しております。
一つ目は優雅なフォルムで長年ご好評のGIACOMO。
光沢感のある黄色とグレーのドットが魅力的な、
ジェーン・チャーチルのテキスタイルでのカバーリンです。
Sep 22, 2018
こんばんは。
早いもので今年も残すところ3ヶ月となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、I’m home no.96「ACCENT FURNITURE」としてチェストをご紹介いただきました。
イタリアMarchetti社のチェスト(D20)は、7つの引き出しに書類や細やかな物を分けて収納でき、
とても便利です。遊び心のある取っ手もポイントです。
既存の家具に空間のアクセントとしていかがでしょうか。
左側の写真は、上記と同じモデルで仕上げ違いのチェストです。
アンティーク加工が強く、古びた感じがヴィンテージの雰囲気を醸し出してくれます。
右側の写真は、デザインを少し変えたD188というモデルになります。
サンドブラスト加工を施し、黒い塗装で仕上げています。
取っ手のスワロフスキーが三日月になっており、モダンなインテリアに合いそうです。
この他にも日本在庫がございます。
気になる仕上げがございましたらお気軽にお問い合わせください。
以前、ご紹介しましたテーブル(NEXOR)も引き続き展示しています。
こちらのテーブル(FG137/C)は、近日入荷予定です。
また、家具の新入荷に伴いましてショールームでは、大規模な模様替えを予定しております。
随時、ご紹介していきますのでもう少々お待ちください。
Sep 15, 2018
朝夕に過ごしやすい季節となりました。
洋服の衣替えと一緒に、インテリアも少しだけ衣替えはいかがですか?
デンマークの ブランド、Natures Collection からファーが入荷しています。
チェアーにふわりとかけるだけで、これからの季節にふさわしく変身です。
Sep 7, 2018
アビターレでオープン以来20年以上にわたりご紹介しているソファーブランドに
北イタリアのrs valeo(ヴァレオ)社があります。
高度な技術を持った職人が1つ1つ手作業で仕上げていく、
テーラーメードといえるようなソファーやアームチェアーを製作しているブランドです。
特にカバーリングタイプでは、複雑な曲線をもつ本体に
生地をぴたりとあわせた縫製がとても美しいとご好評です。
そして生地コレクションの豊富さは、まさに生地の本場イタリアならでは。
一般的にソファーや椅子張り生地というと
どういうわけか無地で単調なものばかり…とお思いの方は
ぜひヴァレオ社のコレクションをご覧ください。
カラーもテイストも様々なものが揃っています。
たとえばこちらの生地見本の中から
中央下のグレー系の生地でカバーリングソファー、CESAREを制作しました。
本ブログではスタッフがアビターレについてお伝えしていきます。商品の詳細や、 取扱ブランドにつきましては「ABITARE website」をご覧下さい。
アビターレ
153-0062 東京都目黒区三田2-4-4 / TEL 03-5724-6780
営業時間 11:00 - 19:00
定休日 火曜日(祝日を除く)
旧年中はアビターレをご愛顧頂きまして誠に有難うございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年は1月5日(土)より営業致します。
尚、誠に勝手ながら1月より火曜・水曜を定休日とさせて頂きます。
皆様の御来店を心よりお待ち申し上げております。